ギター初心者必見!挫折の道はなし!始める前の心の5カ条
こんにちは!このBLOGに来てくれて有難うございます。さあ、一緒にギターを始めましょう!
まず最初に忠告しておきます。ギターを始めた役8割は挫折するとデータがあります。でも大丈夫。このブログで心の準備さえすれば弾けるようになります。必要最低限の知識だけあればできます!せっかくギターを弾きたいという気持ちが芽生えたなら、ワンフレーズだけでもいい一緒に弾けるようになりましょう!
ギターを始める前に、挫折しない為の心構え、取り組み方の5カ条を読んでください。
1, 自己暗示を常に持ち続ける事
自己暗示(じこあんじ)とは自分に何度も言い聞かせることにより実力以上のことが出来るように仕向けることです。意識の面では一番大切な部分です。やれないと思っていると本当にできません。できると思っていると不思議とできたりします。どんな種類のことであっても同じです。
過去に出来なかった事を思い出して自己暗示でやってみる。特に幼少期に経験した事の苦手意識はなかなか踏み出せません。ですが、幼少期と比べて自分と環境は全く違いますよね。そもそも体の大きさが違うのでできる可能性の方が高いです。今の時代スマホで検索するだけで答えが出てきます。分からなくて辞めたことも再度検索することで分かるかもしれない。「~かもしれない」とまず思い、この部分をできるに変えて自己暗示します。
「できないと思い込む」「できるかもしれないと考える」「できると自己暗示する」この意識の違いで人の行動は変化し、実力以上のことが発揮されます。
2, 弾けてから次に進む事
ワンフレーズ弾けるまで先に進まないように心がける。ゆっくりでいいので何度でも繰り返し弾く。飛ばしても曲は弾けません。繰り返し弾くことで指が覚え必ず弾けます。飛ばして後回しにすると、そのフレーズ部分に苦手意識を持ってしまい、必ずその部分でミスを繰り返す癖がついてしまいます。何回も練習して弾けると逆に得意な部分に変わってきます。
3, 毎日ギターに触れる事
毎日ギターを触るように心がける。少しでもいいので継続して弾いて下さい。毎日弾き続けていると指先が痛くなってきますが、そこがギタリストの第一歩だと思って下さい。少しずつ指先が固くなってきて弦をしっかりと抑えることができ、今まで出なかった音が綺麗に出るようになります。
4, コードから始めない事
1弦から6弦がどこにあるか感覚でわかるまで単音で弾く。初心者のうちは弦を抑える手と弦を弾く手を交互に見ながら弾くと思います。ギタリストは、弦を弾く側を(常に)見ません。ギタリストはフレットを抑える手を一瞬見て確認して弾きます。
コードだと指全部を指定の場所に置き、しっかりと抑えながら、6本の弦をしっかりと弾かなければいけません。頭の中で同時に行える範囲を軽く超えています。この時点でギターの難易度が高いと感じてしまい挫折します。
コードを常に練習する事は悪いことではありませんが、全ての弦を弾くことより、1弦から6弦を見ないで弾けるようになるだけで、ギターの難易度が下がります。そのためギターポシションを体に覚えさせる事が重要になってきます。
弾けたという達成感が無いと誰も継続しません。
このブログでは初めにドレミファソラシドを綺麗に出せるまで行います。その後、徐々にレベルアップして行きます。
5, 自分の弾いた音を録音して聴く事
特にエレキギターの場合、上手く押さえていなくてもそれなりの音で聴こえてしまいます。コードなら特に問題ないとは思いますが、ソロを弾くと一発で分かります。常に綺麗な音を出せるように自分の弾いた音を確認する事が大切です。その為に「4, コードから始めない事」が重要になってきます。私の経験上、この方法が特にモチベーションアップに繋がっています。上手に弾けた時「自分ってすごいかも」と、ギターを弾くことが楽しくなります。私は友人に聞かせました。
まとめ
初心者のうちは今回の5つの心得をもってギターを練習して下さい。自分の経験を元にまとめています。びっくりするほどやったらやった分だけ弾けるようになってきます。私は何回も弾けなくて辞めかけましたが、今回あげた項目を意識する事で弾けるようになってきてます。私はプロじゃ無いのでこのブログでやることは全てできる内容なので安心して下さい。
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